宮古木工芸の歴史
ご挨拶
親から子へ、子から孫へ 世界でたった一つの木目と共に 受け継がれてゆく想いをかたちに
宮古木工芸は、三線を中心に無垢材1枚板テーブル、木工家具や表札まで製造・販売をする1961年創業の老舗木工所です。 創始者は、家具職人でもある與儀栄功(よぎえいこう)。 現在は2代目で孫の與儀昌樹(よぎまさき)と2人が中心となり、すべてを手作りしています。 原木の切り出しから塗装仕上げまでを一貫して製作しているのは、沖縄県内でも珍しい。 ご注文に応じて『三線』から『木工家具』まで、様々な木工製品のご注文を承ります。 昔ながらの伝統を重んじ、三線製作では『美しい形』や『心地よい音色』にこだわり、家具作りでは『丈夫さ』と『仕上がりの質』にこだわりを持ち、『昨日より今日、今日より明日へ』と質の高い製品作りに取り組み続けております。 『より良いモノを安く』を経営理念とし、弊社独自の技術と発想で現代の人に合わせた新しい製品作りや、新型三線製作にも日々挑戦していきます。職人紹介

平成10年 | 琉球民謡伝統協会 師範免許取得 |
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平成11年 | 宮古民謡協会 師範免許取得 |
平成14年 | 離島フェア『島おこし奨励賞』受賞 |
平成16年 | 琉球民謡伝統協会 副会長就任 |
平成22年 | 国土緑化推進機構 三味線製作部門『森の名手・名人』に認定 |
平成17年 | 琉球民謡伝統協会 教師免許取得 |
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平成20年 | 琉球民謡伝統協会 グランプリ受賞 |
平成23年 | 琉球民謡伝統協会 ダイヤモンドブランプリ大賞受賞 |
平成24年 | 琉球民謡伝統協会 師範免許取得 |
平成26年 | 宮古民謡協会 教師免許取得 |